こんにちは!もんちです・ω・)ノ
わが家には1歳になる子供がいるのですが、成長するにつれてお世話に必要なベビー用品もどんどんと増えてきました。
100均の小さな収納ボックスに、綿棒・おもちゃ・塗り薬・おむつなど、よく使うお世話セットをまとめて入れていました。
でも、その収納方法では必要なものを直ぐに見つけられずに使い勝手が良くありませんでした。
そこで、キャスターが付いていて移動が楽ちんだと人気の、イケアのキッチンワゴン「ロースコグ」にお世話セットのベビー用品を収納して使ってみました。
実際に使ってみると、
- 3段収納カゴで小分け収納が出来る
- キャスター付きで移動が楽ちん
- 100均の収納ボックスがピッタリはまる
- 一人でも組み立てが出来る
- 頑丈でグラグラしない
という5つの点が特に「これは良い!」と感じましたし、実際に収納した物も探しやすくて使い勝手も凄く良くてストレスがなくなって助かっています。
なんてと思いますよね?
当記事では、
- イケアのキッチンワゴン「ロースコグ」の組み立て方
- キッチンワゴン「ロースコグ」の色や値段について
- ベビー用品の収納で実際に使ってみた参考例
を中心に、実際に数週間使ってみたレビューと合わせてまとめました。
目次
イケアキッチンワゴンの「ロースコグ」の組み立てが簡単なのか一人で作ってみた
赤ちゃんのお世話セットの収納で人気のイケアのキッチンワゴン「ロースコグ」は、スチール製の丈夫なキッチンワゴンです。
商品に付属している工具を使って、簡単な工程で組み立てることが出来ます。
キッチンワゴンのカラーは全5色!
イケアのキッチンワゴン「RÅSKOG(ロースコグ)」は、現時点では全部で5色展開です。
- ホワイト
- ベージュ
- ブラウン
- ターコイズ
- ブラック
ロースコグのターコイズ色を買って組み立ててみた!
イケアのキッチンワゴン「ロースコグ」は、バラされて一つのダンボール箱にまとまって入っています。

箱詰めがかなりピッタリめなので、ダンボール箱からは出しにくいです。

箱から全て出して部品が揃っているのか確認をしました。
- ワゴン✕3つ
- キャスター✕4個
- パイプなどのパーツ
- 組み立て用工具とネジなど

まず、パイプを繋げてプラスドライバーでネジを締めます。(合計4箇所あります)

パイプを繋ぎ合わせて固定したら、パイプにワゴンを通してまたネジで固定するだけです。

ワゴンの固定ネジは、付属の工具を使って締めます。

組み立ては簡単なのですが、ワゴンをパイプに固定する時に行う付属の工具を使ってのネジ回しが、ほんの少しだけやりにくかったです。

ネジを締める時に凄く力が必要なわけではありませんが、付属のミニ工具がただただ使いにくいです。
女性一人(私一人)でも数十分あれば簡単に組み立てることが出来ました!
ワゴンの高さは調節出来るのか?
イケアのキッチンワゴン「ロースコグ」は、3段あるワゴンの全てがメッシュ調になっています。

真ん中のワゴンの高さは調節することが出来ますが、一番下と一番上のワゴンの高さは決まっています。
自分が収納したいものに合わせて真ん中のワゴンの高さを調節して固定したら、キャスター付きのイケアのキッチンワゴン「ロースコグ」の完成です!

実際に、赤ちゃんのお世話で頻繁に使う『お世話セット』を中心としたベビー用品を収納して、数週間ほど使ってみました。
赤ちゃんのお世話セットをまとめたベビー用品収納に便利なのか実際に試してみた!
赤ちゃんのお世話セットの中でも、綿棒や爪切りはふとした時に直ぐに手に取り使いたいものです。
まずは、赤ちゃんのお世話で頻繁に使うベビー用品をまとめて収納してみました。
赤ちゃんのお世話用品(小物系)
- 綿棒
- 塗り薬
- ガーゼ
- 爪切り
- 体温計
- お口拭きシート
小物収納はそのままキッチンワゴンに入れると、ごちゃごちゃして探しにくくなってしまいます。
そこで、小分けに収納するために100均の収納ボックスを使いました。

100均の収納ボックスを入れた時に空いた右端のスペースには、ブックスタンドを使って絵本を収納しました。
色んな収納方法を試していく中で、キッチンワゴンの一番下の段にはおもちゃを収納するのが一番使い勝手が良いと感じました。

キッチンワゴンの一番下の段に綿棒などの細々したベビーケア用品を置くと、ハイハイで迫りくるちびっ子怪獣に綿棒を巻き散らかされたりのイタズラをされやすいです。

キッチンワゴンの一番上の段には、高さのあるものの収納が便利でした。
赤ちゃんのお世話用品(小物以外)
- おむつ
- お尻拭きシート
- おむつが臭わない袋
- スタイ
- 靴下
- ボディクリームなど
おむつはたった数個を付き重ねるだけでも高さが出てしまうので、積み重ねても取り出しやすい一番上の段での収納が使いやすく感じました。
また、ポンプ式のボディークリームやアルコール消毒類類などの少し高さのあるものも、一番上の段で収納しておいた方が使いやすいと感じました。

おむつ収納はセリアの蓋付きボックスの中に入れておくと、来客時の隠したい時にも蓋を締めて隠せますが普段が開けっ放しです。
ちなみに、おむつセットと一緒に収納している『おむつが臭わない袋』はかなりおすすめです。どうやっても臭いおむつの臭いに困っている方はぜひ一度使ってみてほしいです。
一番低価格のSSサイズでおむつ一個が入ります。200枚入りです。
息子のおしめはポリ袋に入れてから捨てていたのですが、離乳食が始まってから臭いが強烈でそれだけでは臭いを防げなくなり困っていた時に出会いました。
「おむつが臭わない袋」に入れてからゴミ箱に捨てると本当に臭わないです。
まとめ
イケアのキッチンワゴン「ロースコグ」に、よく使う色んな赤ちゃんのお世話用品をまとめて収納して数週間ほど使ってみました。
子育てをしていると、息子を抱いて座って一息ついたりマットレスに横になったりした時に、
なんて思うことが多々ありませんか?
- やっと寝た息子を抱いてソファーに座って一息ついたら「鼻の穴に鼻くそ発見…!」綿棒で取りたいけれど、置き場所は遥か遠くの場所にあって、動くと起きるから取りにいけなくて諦める。
- 授乳中に授乳クッションで寝てくれて、「よし!暴れない今のうちに爪を切るぞ」と思っても爪切りがめちゃくちゃ遠い場所にある。起こしてしまいそうで爪切りを取りに行けなくて、爪を切るチャンスを逃してしう。
私はこんなことを頻繁に繰り返していました。
イケアのキッチンワゴン「ロースコグ」は、キャスター付きなので移動させる時も軽く押すだけで面倒臭いと感じません。
頻繁に使う赤ちゃんのベビー用品が盛り沢山に何個も入った『お世話セット』も、まとめてすいす〜いっと移動させることが出来るのは、本当にストレスフリーです。
ベビー用品が入った収納ボックスを持ち上げてあてていた掃除機も、キャスター付きのキッチンワゴンをすいすい動かして楽々あてられます。
今では、ソファー→布団→テーブルと移動する時にも、赤ちゃんのお世話セットが入ったキッチンワゴンを動かして一緒に移動しています。
なんて後悔することもなくなりました。本当に買って良かったです。
夫婦それぞれにも、一人1台の自分スペースであってもいいかもしれないと思うくらいに便利です。
もし、赤ちゃんの『お世話セット』『ベビー用品』『ベビー服』などの収納に困っているのならば、イケアのキッチンワゴン「ロースコグ(RÅSKOG)」はかなりおすすめです。
今日はここまで〜