掃除

【なぜ掃除で疲れる?】疲れない掃除にはコツがある!

掃除が疲れるには理由がある!悩むあなたはなまけものではない!

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こんにちは!もんちです・ω・)ノ

掃除が疲れる。もっとラクしてきれいにしたい…

と思ったことはありませんか?

実は、私達は頭の中でいろいろなことを考えながら掃除をしています。

なので、【掃除で疲れる】は、決してだらしないからでも、自分自身がなまけものだからでもありません。

考えてものを捨てる断捨離をしたり、

この場所をきれいにした次はこうして…

と考えたりしながらする整理整頓は、頭も心も身体も疲れて当然なのです。

この記事では、掃除で疲れてしまう理由と、掃除で疲れてしまう自分でも、部屋をきれいに保つ方法を紹介します。

もんち
もんち
記事を読み終わると、掃除で疲れる自分がなまけものではないと思えて心が軽くなります!

掃除が疲れる人はなまけものではない

掃除で疲れる人は怠けものではない
よし!今日は掃除をしよう!

と決めて掃除を始めても、ホコリの拭き掃除や断捨離をしているうちに、次第に疲れてきてしまいやる気がなくなってしまう。

そして、そんな自分がすごくなまけものに思えて、掃除をすることで疲れてしまう。

こんなことになっていませんか?

でも、実は掃除で疲れることはなまけものだからではありません。

掃除は思っている以上に体力を使っている

例えば、フローリングの拭き掃除は腰をかがめて行い腰が疲れ、窓の掃除は腕を高くまで上げて行う拭き掃除で腕が疲れます。

掃除はいろいろな筋肉を使っていてかなり体力を使います。

なので、一気に掃除をしようとすると疲れてしまって当然です。

今日はキッチンのシンクだけの拭き掃除をしよう!
今日は掃除機だけの日にしよう!

など、一気に広範囲を掃除するのではなく、まずは毎日の「ほんの小さな積み重ね掃除」を回していくことを習慣にしてみることから始めてみます。

すると、掃除で疲れにくくなっている自分にも気付けるハズです。

一気に全部をきれいにしようと思うから掃除に疲れてしまう!

毎日一箇所の掃除の積み重ねでも部屋のきれいは維持できる!

掃除で疲れてしまう人は几帳面な人やきれい好きな人が多く、一つ掃除をやりだすと全部屋の掃除をしないと気が済まなくなり疲れてしまう場合があります。

一気に広範囲の掃除をしようとはせずに、小さな範囲をコツコツ積み重ねる掃除に慣れる練習をすることで、掃除に疲れない掃除習慣の感覚が掴めてきます。

掃除は脳が疲れる頭も使う作業

掃除をしていて整理整頓の作業に入る時は、

これをここに収納したら次はこれをここに入れて…
ここにこれを入れたら出しにくいからこっちにして…

などなど、無意識にすごく頭を使っていると思いませんか?

また、断捨離で捨てたくない服やものがたくさん出てきてしまった時には、

これは本当に必要なのかな?
捨ててしまって後悔しないのかな?

と、悩んで悩んで決断しながら処分品を決めていきます。

これほどに頭を使い心が疲れる作業(掃除)はありません。

だからこそ、一気に掃除を行うのではなくて、「今日はこの場所の整理整頓や掃除だけしよう!」と決めて、小さな範囲から進めていく方が圧倒的に掃除に疲れません。

また、掃除と片付けは別物です。

掃除で疲れてしまう人は、掃除と片付けを一緒にしてしまっている場合が多々あります。

例えば、片付いた部屋に掃除機をあてることと、散らかった部屋に掃除機をあてるのとでは、片付いた部屋に掃除機をあてる方が掃除に疲れませんよね?

掃除で疲れてしまう…

と悩んでいる時には、【片付け→掃除】の順番で別々にしてみるのも、掃除で疲れない一つの方法です。

掃除は疲れるから苦手で嫌いだと感じている人は、【掃除が苦手で嫌い!を克服するおすすめの方法8選!】という記事も読んでみて下さい。

掃除は健康に暮らすためにも大切な作業

掃除する掃除が疲れてしまい苦手でも、家の中はきれいに掃除された状態で暮らすことが理想的です。

例えば、掃除が疲れるという理由でエアコンのフィルター掃除を何年もしない状態でいると、エアコン内部にカビが繁殖してしまいます。

そして、そのカビがエアコンから撒き散らされ、喘息などのアレルギー症状が出てしまい、身体に悪影響を及ぼす危険性もあります。

掃除をしないでホコリがたくさんある部屋で暮らすことは健康的にはよくありません!

また、部屋が散らかっていると、風水的にも運気が下がってしまいます。

風水では、【幸運を運ぶためには、良い気が常に流れている環境を作ることが大切】と考えられています。

なので、掃除ができていない散らかった部屋では、せっかく外から入ってきた良い気も悪い気に変わってしまいます。

なので、疲れない程度の小さな範囲の掃除をコツコツと積み重ねて、疲れない掃除できれいが行き届いた部屋で暮らすことが理想的になります。

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掃除が疲れる人におすすめの掃除のコツ

掃除のコツ

掃除で疲れてしまうという人は、掃除に頭(脳)と体力を使い過ぎていることが原因の場合があります。

例えば、

掃除と片付けを一緒にやっている!

という人は要注意です。

なぜなら、

  1. 片付け終わった部屋にただ掃除機をあてる行動
  2. あの荷物とこの荷物をこっちに片付けてと片付けながら掃除機あてる行動

この2つの行動では、片付け終わった部屋にただ掃除機をあてる行動の方が楽ちんですよね?

2番の手順のように、掃除と片付けを一緒にしてしまうと、脳も体力も使って身体が疲れ切ってしまいます。

なので、掃除と片付けは別にするという考えが、掃除で疲れない近道になります。

もんち
もんち
また、一度に広範囲の掃除をやり切ろうと思わずに、小分けした範囲を少しずつ掃除していくこともポイントです!

また、部屋の中に物が多すぎる人も注意が必要です。

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断捨離で物を減らして掃除をラクにする

掃除が疲れる人は物が多い部屋に住んでいることが多いです。

自分にとって【本当に必要なもの】と【必要ないもの】を見極めて処分することは脳を使い疲れる作業ではありますが、掃除が疲れる人はまずは断捨離から始めてみるべきです。

本当に必要なものと、【必要ないけれど捨てられないもの】とは違います。

【本当に必要なもの】を手元に残し、ものが溢れない暮らしをすることで、掃除もやりやすくなり掃除で疲れにくくなります。

【本当に必要なもの】を手元に残すと、一つ一つのものを大切に扱うようになるので、部屋が散らかりにくくなり、疲れる掃除の回数も減らせます。

もったいなくて処分できないから断捨離が進まない…

という場合は、ゼロ円でただ捨ててしまうのではなくて宅配買取に出して手放すという方法もあります。

ダンボールに詰めて集荷に来てくれた人に渡して送るだけの宅配買取を利用すると、断捨離でゼロ円で捨てていたはずの不用品を売ってお金に変えることもできます。

宅配買取で売って現金化することができる不要な物の種類は、【家の中にある売れるもの10選!不用品は簡単に現金化できる!】で紹介しています。

ぜひ、参考にしてみて下さい。

掃除をする前に片付ける

片付いた部屋を掃除するのと、片付いていない部屋を片付けながら掃除をするのとでは、掃除で使う体力や脳の疲労感が全然違います。

掃除をしたいと思っている部屋はまず片付けからスタートします!

例えば、掃除機をあてながら片付けをするよりも、片付いた部屋を何も考えずに掃除機をあてた方がラクちんに決まっています。

人の脳は片付けながら掃除をするとかなり疲れてしまいます。

【部屋を片付けながらほこりも取りつつ掃除機もあてる】というように、いろいろなことをまとめてやり進めていこうとは思わない方が掃除で疲れません。

部屋を片付ける→部屋全体のほこりだけ取って回る→部屋全体の掃除機だけする

というように、やることを一つだけ考えて、そのことが終わった時に次にすべきことを考えます。

「これもあれもしながらここもする」というふうに掃除を進めるよりも、

  1. 片付け終わったらほこりを取る
  2. ほこりを取り終わったら掃除機をあてる

など、一つのやるべきことが終わってから次の掃除(片付け)に移る掃除のやり方にするだけで、掃除は格段に疲れにくくなります。

それでも掃除が疲れてしまって苦手で嫌いで苦痛だという場合は、まずは物を減らすことから始めてみて下さい。

私自身も掃除は苦手ですが、「片付けは減らすが9割」という1冊の本と出逢い、物を減らすことで掃除がラクになったからです。

物を減らすことで掃除がラクになる方法は、【掃除が苦手で嫌い!を克服するおすすめの方法8選!】で詳しく紹介しています!

掃除する範囲を決めておく

掃除に疲れてしまう人は、あちこち気になり広範囲の掃除を一度でやってしまいがちです。

掃除は体力も頭も使うので、まずは疲れない程度の小さな範囲に絞って掃除をしてみて下さい。

例えば、【毎日の掃除場所のリビングに+1箇所の網戸掃除】などです。

掃除を始める前に【今日の掃除範囲】を決めておくことで、掃除をやり過ぎて疲れてしまうことがなくなります。

1日に一箇所プラスするだけで家はきれいになるの?

と思うかもしれませんが、リビング掃除にプラス1箇所の掃除を毎日続けていれば、ほこりがたまらないある程度の綺麗は保てます。

掃除で疲れる人は家事代行を使うのもおすすめ!

家事代行を使う

【掃除が疲れる】には、

  1. 掃除ができないわけではないけれど掃除することが疲れる人
  2. 掃除が苦手で自分で掃除することができなくて疲れる人

の2種類があります。

掃除が苦手で自分で掃除ができない人は、掃除をするだけで身体も心も脳も疲れてしまいます。

なぜなら、掃除が苦手で苦痛だからです。

掃除が苦手だけど部屋はきれいでありたいと願うならば、家事代行サービスにお願いすることがおすすめです。(格安で掃除もしてくれます!)

え〜!おそうじ代行サービスとか金持ちのサービスだよ!

と思うかもしれませんか、実は1時間1500円からお願いできる【タスカジ】などのサービスも人気で、チャットで気軽にお掃除や整理整頓がお願いできます。

家事代行サービスで評判もよく値段が安い会社は、【家事代行の掃除の値段が安いおすすめランキング3選!】で紹介しています。

掃除は自分でするものという思いから、「家事代行でお掃除をお願いするなんてなまけている!だらしない!」と罪悪感がある人もいるかもしれません。

でも、そんなことはありません。

もんち
もんち
掃除が苦手で苦痛で疲れてしまうならば、掃除が得意で仕事としている人に任せてしまって大丈夫なんです!

お願いする勇気さえあれば掃除疲れから開放されてきれいも約束されます!

また、掃除が苦手ではないけれど「掃除を始めると疲れてしまう」という人は、掃除を一気に広範囲でしようとするから体力や頭を使って身体と脳が疲れてしまいます。

なので、小さな範囲に絞った掃除を小分けして積み重ねることで、部屋のきれいが維持できて掃除で疲れることも少なくなります。

そして、便利でいろいろな場所に使える掃除洗剤や便利な掃除グッズを使うことで、【疲れる掃除】からも開放されます。

まとめ:掃除で疲れてしまう人へ

掃除で疲れてしまうのは、

毎日の掃除で完璧にきれいにしないといけない…

と思い込んでしまっているとも原因の一つです。

掃除は毎日完璧にこなさなくても、汚れを溜め込まない程度に、

今日はこの場所とこの場所だけする!

というふうに、掃除を小分けにしてするくらいが気持ちもラクになります。

そして、掃除が疲れることを通り越してしまい、苦手で苦痛で仕方がない人は、家事代行サービスにお願いして掃除をしてもらうのもおすすめです。

家事代行サービスは、1時間1500円からお願いできる【タスカジ】などのサービスも人気で、チャットで気軽にお掃除や整理整頓がお願いできます。

家事代行で評判もよく値段も安いサービスは、【値段が安くて評判のいい家事代行のおすすめランキング3選!】で紹介しています。

家事代行は敷居の高いサービスではなく、普段のお風呂掃除やキッチン掃除などから気楽にお願いできます。

掃除に疲れた…

と心が悲鳴を上げているならば、お試しで誰かに掃除をお願いしてみて下さい。

家事代行サービスで一度お部屋をきれいにしてもらい、自分も掃除を休んで心をリセット。

そして、疲れない程度の小分け掃除を習慣にし、お部屋のきれいをキープすることから始めてみるのも【掃除疲れ】の改善に効果はあります。

今日はここまで〜

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