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こんにちは!もんちです・ω・)ノ
淡路島にある、卵が丸ごとそのままプリンになった「たまごまるごとプリン」を買いに、北坂養鶏場(直売所)に、行ってきました。
見た目も面白くてインパクトが強いので、淡路島のお土産にもおすすめです。
本当に、たまご丸ごとがそのままのプリンです。

淡路のお土産で買って帰っても、見た目のインパクトから喜ばれると思います。
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目次
淡路島の北坂養鶏場って?
淡路島の北坂養鶏場では、純国産のニワトリの「さくら」と「もみじ」が飼育されています。
純国産とは、日本で生まれて日本で育てられたニワトリで、ひよこの時から餌と水にこだわって育てられています。
そんな純国産のニワトリは、日本に約6%しかいないそうです。
北坂養鶏場では、平飼い小屋でニワトリの飼育をしていて、巣箱から産みたての卵を取る体験や見学も出来ます。
「もみじ」の卵は黄身が濃厚で卵かけご飯などにおすすめで、「さくら」の卵は白身のコシが強く料理におすすめだそうです。
「たまごまるごとプリン」って?
北坂養鶏場の純国産のニワトリの卵で作られたのが、「たまごまるごとプリン」です。
北坂養鶏場の敷地内にある、プレハブのような販売所で販売されていました。

直売所では、「たまごまるごとプリン」以外の商品も販売されています。
- 卵を使ってつくられたラスク
- 卵(生卵)
- などなど…
卵(生卵)の人気も高く、お客さんが次から次へと沢山の生卵をまとめ買いしていました。
でも、直売所の前には「たまごまるごとプリン」の看板が立っています。

実際に食べてみた!
「たまごまるごとプリン」は単品でも購入が出来るので、お試しに一個だけ買ってみました。

包み紙を剥がすと、裏面に説明が書かれていました。

- 生卵を割るように半分に割る
- スプーンで中身を出す
- 別添のシロップをかけて食べる
簡単にまとめると、こんな感じの食べ方です。
注意書きとして、「ゆで卵みたいに殻をむかないで下さい。」とありました。
見た目がゆで卵なので、注意書きがなければ殻をむいていましたね…。

早速、「たまごまるごとプリン」に、真っ二つに割るためのひび割れを入れてみました。

ここから、「たまごまるごとプリン」を二つに割ります。

本当は、この後にスプーンで中身を取り出して、お皿にのせてシロップをかけて頂きます。
ただ、今回は車内で頂いたので、食べにくいことを承知で、卵の殻の上でシロップをかけて頂くことにしました。
でも、まずはそのまま頂いてみることに。

うん。甘くもなくバニラの香りがするわけでもない。まさに素材の味で卵!って感じです。
なぜなら、「たまごまるごとプリン」は、砂糖も香料も全く使用していない本当の無添加なのです。
まさに、卵まんまの味がこのプリンなのです。
私は、シロップが無いとなんだか物足りなさを感じてしまいました。
ただ、卵まんまの優しい味がしたので、ここ「北坂養鶏場」ならではのプリンなんだと思います。
砂糖などが使われていないことは、包み紙の裏面にちゃんと記載されています。
卵本来の味だけだからこそ、わさび、フルーツソース、ドレッシングなどなど、斬新な組み合わせでの食べ方も出来ます。
専用のシロップをかけて食べてみた!
そこで、別添のシロップをかけて食べてみました。

うん。なんだかプリンらしくなりました。
優しーーーーーーい味のプリンって感じです。
私は、やっぱりシロップをかけて食べた方が美味しく頂けました。
「たまごまるごとプリン」は、卵の品質が最高なのはもちろんですが、この見た目のインパクトが面白いです。
手土産や旅行のお土産にはピッタリなんじゃないかな?と思います。
楽天市場などの通販でも購入が出来るので、気になる方は是非チェックしてみて下さい。
北坂養鶏場の卵を使った「ラスク」も買ってみた!
せっかく来たので、「たまごまるごとプリン」だけではなくて、一緒に陳列されていた「ラスク」も買ってみることにしました。

北坂養鶏場の卵が使われているラスクです。
厚みがあります。

サイズ感は小さくて、一口で食べ切れるくらいです。

味は特別に変わった所もなく、パリパリサクサクで美味しいラスクです。
通販では、「たまごまるごとプリン」とセット販売もされている人気のラスクです。
北坂養鶏場の店舗情報
※ 店舗情報は記事を書いた時点のものです。
営業時間や定休日などは今後変更される可能性があります。
来店する前に必ずのHPで最新情報をご確認下さい。
店舗名 | 北坂養鶏場 |
TEL | 0799-70-7267 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
定休日 | 年中無休 |
住所 | 〒656-1602 兵庫県淡路市育波1115-1 |
HP | 北坂養鶏場のWEBサイト |
SNS | 北坂養鶏場のInstagram |
駐車場について
駐車スペースはありますが台数が少ないです。
お客さんが次から次へと来店しているので、空いているかは運次第といった感じです。
路駐出来るようなスペースもありますが、みなさん空くまで待ってちゃんと駐車スペースに停めていました。
イートインスペースについて
イートインスペースは、レストランのような店内ではありません。
ニワトリの飼育小屋の前に並んでいる学校机が、イートインで食べられるスペースとなっています。
ただ、「たまごまるごとプリン」にはスプーンが付属しているので、車内や別の場所で食べることも可能です。
今日はここまで〜
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